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浜ノ園武生 HAMANOSONO Takeo
プロフィール
1966年生まれ 千葉県在住
スタジオAUTOS 所属(社会福祉法人 嬉泉)
絵を描くまでに半年の時間が費やされた。描いてもいい、描かなくてもいいアトリエで、自分のペースでゆったりとした時間を過ごし、職員が関わる中で、自分で描きたいように描くことが出来るようになった。今では、写真や図鑑、市川浩志さんのデザインした絵などをモチーフに制作している。その出来上がりはデフォメルされ、全くといっていいほど、手本とは違った色と形になってあらわれている。そこには、彼独自の色や形のとらえ方やイメージがあり、作品は彼のオリジナルになっている。中には一つの作品を半年かけて仕上げるものもある。(嬉泉)
略歴
平成12年1月 篠原佳年著『生死同源』(幻冬舎刊)表紙に「にわとり」の絵が採用
グループ展
2020 「騒ぐイマジネーション障がいのある作家展2020」 めいてつ・エムザ 5階美術サロン/金沢
2020 「感性のコラージュ障がい者アート展」 京王百貨店新宿店6階 京王ギャラリー/東京
2021 「騒ぐイマジネーション障がいのある作家展2021」 めいてつ・エムザ 5階美術サロン/金沢
2022 「騒ぐイマジネーション障がいのある作家展2022」 金沢エムザ 5階美術サロン/金沢
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